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ホノザルベ
- 商品説明
- ◆あせもやかゆみ、虫さされなどの皮膚病を改善するために考え出された塗り薬です。
◆ホノザルベ 中のジフェンヒドラミンは、かゆみの原因であるヒスタミンの働きを抑え、アミノ安息香酸エチルとともに炎症を伴うかゆみを鎮めます。フェノールは殺菌・消毒の働きがあり、最近の感染による症状の悪化を防ぎます。 - 内容量
- 30g ¥1,584(税込)
- 効能・効果
- あせも、かゆみ、虫さされ、やけど
- 成分・分量
- 本剤100g中
アミノ安息香酸エチル0.78g、ジフェンヒドラミン1.00g、フェノール1.96g、 ボレイ末27.50g、チンク油40.79g、バレイショデンプン27.50g、 l-メントール0.47g
・本剤は白色で長く静置するとき、成分の一部を分離する泥状物です - 製造 発売元
- 剤盛堂薬品株式会社
和歌山市太田515番地1 - 区分
- 日本製:【第2類医薬品】
- 広告文責
- 福原薬局
072-422-0361
- 1日2〜3回、適当量を患部に塗布または塗擦してください。
(1)用法・用量を厳守すること
(2)小児に使用させる場合は、保護者の指導監督のもとに服用させること。
(3) 目に入らないように注意すること。万一目に入った場合には、すぐに水またはぬるま湯で洗う事。なお、症状が重い場合には、眼科医の診察を受けること。
(4)外用のみに使用すること
(5)患部を清潔にしてから使用すること。
- ホノザルベの使用例
◆あせも(汗疹)
汗が皮膚に残っていると治りにくいので、軟膏を塗る前に患部を洗って清潔にして下さい。その後ホノザルベをすり込むようにして下さい。ホノザルベはすり込んでいる内にベトツキがなくなり、サラッとしてきます。
◆かゆい症状(掻痒症)
かぶれ・じんましん・アレルギー、その他皮膚がかゆい時にホノザルベを塗って下さい。すり込むほうが良いですが、すり込むときに痛いようであれば軽く塗るだけでも結構です。
◆やけど
軽いやけど(発赤する程度)には、ホノザルベを軽く塗布し、すり込まないようにしてガーゼ等で保護して下さい。
水疱(みずぶくれ)のできている時、ただれている時には使わないようにして下さい。また、やけど以外でも「ただれ」のひどい所には使用しないで下さい。
- ■相談すること
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊娠又は妊娠していると思われる人
(3)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(4)湿潤やただれのひどい人
2.次の場合は、直ちに使用を中止し、この文章を持って医師又は薬剤師に相談してください。
(1)使用後、次の症状があらわれた場合
関係部位:皮膚
症 状:発疹・発赤、かゆみ、はれ
(2)5〜6日間使用しても症状がよくならない場合
3.他の医薬品等を併用する場合には、含有成分の重複に注意する必要があるので、医師または薬剤師に相談すること
- (1)直射日光のあたらない湿気の少ない涼しいところに保管する事。
(2)小児の手の届かないところに保管すること。
(3)他の容器に入れ替えない事。(誤用の原因になったり品質が変わる)