第30回ミニむらさき会
寒さに最も弱い臓器が「腎」で、節分までのこの季節は「腎」が大変傷められやすくなります。そのため、とにかく薄着と冷たい物を避け、体を温めていただくことが大切です。
年の始めに『地(じ)黄(おう)粥』を食べると、腎気を高め、病気の元である邪気を払うとのことで、これを食べる習慣がありました。
今年は福原薬局のお客様が自家菜園で栽培された地黄を頂戴しました。それで2月のむらさき会は1年の健康を願って、『地黄粥』を作りました。熱いお粥を召し上がっていただきながら、今年の干支「丙(ひのえ)・申(さる)」、その「運気」と養生の仕方について、少しスピリチュアルな内容も交えたお話を聞いていただきました。
今年一年どのように過ごしたらよいかのヒントになれば幸いです。
記
日 時:2月4日(木) 午前10時30分~12時
場 所:福原薬局2階
お 話:福原薬局マネージャー 福原裕(薬剤師)
テーマ:今年「丙・申」の運気と養生の仕方
邪気を除く「地黄粥」を召し上がってください
会 費:無料
お土産:松寿仙1本
第29回ミニむらさき会
今年も早いもので最後のむらさき会となりました。
今回は「冬を健康に過ごすには!」と題して、寒さの厳しい時期をお元気で快適に過ごせる自然薬による養生法をお話しさせていただきました。
また当日は、お土産として元旦にご家族の皆様で是非召し上がっていただきたい、「手作り屠蘇散」をご用意致しました。お屠蘇は胃腸の働きを高めたり、解毒効果などもあり厄除けの効果があります。お酒が苦手な方はお湯に浸したり、お醤油などの調味料に浸してお使いいただけます。山椒などのとても香りの良いお屠蘇です。
記
場 所 : 福原薬局店内か2階
日 時 : 12月3日(木) 10:30~12:00
講 師 : 福原薬局、薬剤師:福原陽子
テーマ : 冬を健康に過ごすには!
会 費 : 無料
お土産: 松寿仙1本と手作り屠蘇散1袋
第27回ミニむらさき会
「不老長生と桃」と題して、中国で今でも信仰されている不老長寿の神様で「西王母」という女神と桃との関係や、現代まで日本に根付いている節分の「だいなの儀」などの紹介を映像を交えお話しさせていただきました。
お話の後は、9月下旬が食べ頃の西王母と名付けられた桃をお召し上がりいただきながら、古代中国のロマンを味わっていただきました。
またこの桃と滋養強壮作用のある「長芋」を使ったスムージーのレシピをご紹介し、少しですが召し上がっていただきました。
【桃と長芋のスムージー】
材料(2人分)
桃・・・1個
長芋・・60g
豆乳・・100ml
レモン汁・・少々
はちみつ・・大さじ1
作り方
1.桃は皮つきのままよく洗って、種を取り適当な大きさに切る。
2.長芋は皮をむいて、適当な大きさに切る。
3.すべての材料をミキサーにかけ、グラスに注ぐ。
第26回ミニむらさき会
長寿大国となった我が国ですが、実際には生涯2人に1人はガンになる時代と言われています。そして最近はテレビやインターネットなどで著名人のガン闘病などの話を見聞きする機会が増えたように思います。
ガンと言われると「治りにくい」というイメージがつきますが、医学の進歩により、そうでもなくなってきており、術後は元気に活動されている方も多くなってきています。当店でも術前・術後を漢方療法によりサポートさせていただく方が多くなっています。
あなたご自身やご家族がガンになったときにどうしますか?正しい知識を持つことでその時の対処法に選択肢が広がってくることと思われます。そこで、今回は「知っておきたい!ガンの基礎知識」と題して、お話をさせていただきました。
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発がん要因は?
がんは、いくつかの要因が重なり合い、正常な細胞が徐々に“がん化”していくと考えられていますが、
その要因ははっきり解明されてはいません。
がんの原因について、食事、喫煙、ウイルスや細菌などの感染、性行為、職業、飲酒、放射線や紫外線、大気や水質の汚染、食品添加物など、さまざまな要因が関係しているといわれていますが、とくに食事と喫煙が大きな影響を与えることが指摘されています。
日本でも、食生活の欧米化が進むにつれて、大腸がんや前立腺がんなど、欧米に多いがんが増えてきたことから、食事ががんに影響すると考えられています。肉類や酒、塩分を控え、野菜や果物をたくさんとり、適正な体重を保つ食生活を心がけることが、がん予防につながると言われます。
第25回ミニむらさき会
今回は「大切な血液を知りましょう!パート2」でして。
「循環器」というのは「血液を循環させる臓器」のことですが、人の最大で大切な臓器でもあります。
「人は血管とともに老いる」といわれ、年とともに増える血管のサビについて福原がお話しさせていただき、お話しの終了後は、松寿仙と小豆でさっぱりと口当たりの良い、甘さ控え目の水羊羹をお召し上がりいただきました♪
寒さに最も弱い臓器が「腎」で、節分までのこの季節は「腎」が大変傷められやすくなります。そのため、とにかく薄着と冷たい物を避け、体を温めていただくことが大切です。
年の始めに『地(じ)黄(おう)粥』を食べると、腎気を高め、病気の元である邪気を払うとのことで、これを食べる習慣がありました。
今年は福原薬局のお客様が自家菜園で栽培された地黄を頂戴しました。それで2月のむらさき会は1年の健康を願って、『地黄粥』を作りました。熱いお粥を召し上がっていただきながら、今年の干支「丙(ひのえ)・申(さる)」、その「運気」と養生の仕方について、少しスピリチュアルな内容も交えたお話を聞いていただきました。
今年一年どのように過ごしたらよいかのヒントになれば幸いです。
記
日 時:2月4日(木) 午前10時30分~12時
場 所:福原薬局2階
お 話:福原薬局マネージャー 福原裕(薬剤師)
テーマ:今年「丙・申」の運気と養生の仕方
邪気を除く「地黄粥」を召し上がってください
会 費:無料
お土産:松寿仙1本
第29回ミニむらさき会
今年も早いもので最後のむらさき会となりました。
今回は「冬を健康に過ごすには!」と題して、寒さの厳しい時期をお元気で快適に過ごせる自然薬による養生法をお話しさせていただきました。
また当日は、お土産として元旦にご家族の皆様で是非召し上がっていただきたい、「手作り屠蘇散」をご用意致しました。お屠蘇は胃腸の働きを高めたり、解毒効果などもあり厄除けの効果があります。お酒が苦手な方はお湯に浸したり、お醤油などの調味料に浸してお使いいただけます。山椒などのとても香りの良いお屠蘇です。
記
場 所 : 福原薬局店内か2階
日 時 : 12月3日(木) 10:30~12:00
講 師 : 福原薬局、薬剤師:福原陽子
テーマ : 冬を健康に過ごすには!
会 費 : 無料
お土産: 松寿仙1本と手作り屠蘇散1袋
第27回ミニむらさき会
「不老長生と桃」と題して、中国で今でも信仰されている不老長寿の神様で「西王母」という女神と桃との関係や、現代まで日本に根付いている節分の「だいなの儀」などの紹介を映像を交えお話しさせていただきました。
お話の後は、9月下旬が食べ頃の西王母と名付けられた桃をお召し上がりいただきながら、古代中国のロマンを味わっていただきました。
またこの桃と滋養強壮作用のある「長芋」を使ったスムージーのレシピをご紹介し、少しですが召し上がっていただきました。
【桃と長芋のスムージー】
材料(2人分)
桃・・・1個
長芋・・60g
豆乳・・100ml
レモン汁・・少々
はちみつ・・大さじ1
作り方
1.桃は皮つきのままよく洗って、種を取り適当な大きさに切る。
2.長芋は皮をむいて、適当な大きさに切る。
3.すべての材料をミキサーにかけ、グラスに注ぐ。
第26回ミニむらさき会
長寿大国となった我が国ですが、実際には生涯2人に1人はガンになる時代と言われています。そして最近はテレビやインターネットなどで著名人のガン闘病などの話を見聞きする機会が増えたように思います。
ガンと言われると「治りにくい」というイメージがつきますが、医学の進歩により、そうでもなくなってきており、術後は元気に活動されている方も多くなってきています。当店でも術前・術後を漢方療法によりサポートさせていただく方が多くなっています。
あなたご自身やご家族がガンになったときにどうしますか?正しい知識を持つことでその時の対処法に選択肢が広がってくることと思われます。そこで、今回は「知っておきたい!ガンの基礎知識」と題して、お話をさせていただきました。
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発がん要因は?
がんは、いくつかの要因が重なり合い、正常な細胞が徐々に“がん化”していくと考えられていますが、
その要因ははっきり解明されてはいません。
がんの原因について、食事、喫煙、ウイルスや細菌などの感染、性行為、職業、飲酒、放射線や紫外線、大気や水質の汚染、食品添加物など、さまざまな要因が関係しているといわれていますが、とくに食事と喫煙が大きな影響を与えることが指摘されています。
日本でも、食生活の欧米化が進むにつれて、大腸がんや前立腺がんなど、欧米に多いがんが増えてきたことから、食事ががんに影響すると考えられています。肉類や酒、塩分を控え、野菜や果物をたくさんとり、適正な体重を保つ食生活を心がけることが、がん予防につながると言われます。
第25回ミニむらさき会
今回は「大切な血液を知りましょう!パート2」でして。
「循環器」というのは「血液を循環させる臓器」のことですが、人の最大で大切な臓器でもあります。
「人は血管とともに老いる」といわれ、年とともに増える血管のサビについて福原がお話しさせていただき、お話しの終了後は、松寿仙と小豆でさっぱりと口当たりの良い、甘さ控え目の水羊羹をお召し上がりいただきました♪